山根洋平 メッセージ
子育て奮闘中!子育て政治家の山根洋平
| 生年月日 | 1984年09月25日 |
|---|---|
| 年齢 | 41歳 |
| 星座 | てんびん座 |
| 出身地 | 山口県山口市 |
| 好きな食べ物 | 小豆系和菓子(ういろう、どら焼き、薄皮まんじゅう、あんぱん) コーヒーをよく飲みます。 |
| 好きな本、漫画、雑誌 | マルティン・ルター、ルードルフ・オットー |
きっかけは新型コロナウイルス感染症に関する行政の一連の対応に疑問を持ったことです。例えば予算について。前例のない事態に対応するため「何に使うかわからない枠」を確保することは正しいと思うのですが、行政は予算中心主義で決算に対するチェックが甘いため、検証もされずに使いっぱなしで今後のためにならない事態になってしまいました。そのほかにも、行動制限や公共施設の閉鎖などにより、子育て世代をサポートする社会全体のセーフティーネット機能が失われてしまいました。行政のBCP(事業継続計画)は必ずしも十分でないと、この時実感したのです。こうしたことから「人任せにしていられない」と危機感を抱き、政治の世界に身を投じることを決意しました。もともと政治には強い関心があったので「いつか政治家になるかもしれない」くらいには思っていましたが、思ったよりも早くその使命がやってきたなと感じました。
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【議会役職】
・市議会会派 チャレンジ調布 副幹事長兼政務調査会長
・(常任委員会)総務委員会副委員長
・(特別委員会)広域交通問題等対策特別委員会副委員長
・広報委員会委員長
・調布市都市計画審議会委員
・調布市国民健康保険運営協議会委員
【党役職】
(国民民主党東京都連)
・政務調査会副会長
・広報委員会副委員長
・男女共同参画委員会筆頭副委員長
・倫理委員
(国民民主党東京都調布市支部)
・支部長
【地域活動】
[現在]
・NPO団体すくすくぱぁく監事
・調布市歌謡同好会連盟事務局
・山口日独協会常務理事
・山口EU協会理事
・山口七夕ふるさと大使
[これまで]
・2018年1月〜2021年1月 労働組合専従職役員
(2020年1月〜2021年1月 中央執行委員長)
・2021年〜2023年 調布市一般廃棄物処理基本計画策定委員会委員
・2021年~2025年 マンション管理組合理事長兼自治会長
5つの柱と36の具体的な目標
1)子育てしやすい調布
既存予算や事業の見直しを行い、市が行う子育て支援施策の生産性を高め、次世代の活力を維持するための「未来への投資」として体系化します。
1-1. 行政機能と子育て支援の複合化
老朽化した公共施設や小中学校などを単独で建て替えるのではなく、子ども家庭センター、産後ケアセンター、病児保育、屋内プレイパークなどを内包した複合施設としての再編を進めます。これにより、市のファシリティマネジメントを最適化しつつ、安心して子育てできる都市インフラを整備します。
1-2. 「広域行政」による医療・ケア資源のシェアリング
産後ケアや新生児の専門的なスクリーニング検査について、調布市単独でインフラを抱え込むのではなく、近隣自治体と広域連携を図ります。生活圏が重なるエリア全体で医療機関や助産院のベッドを融通し合うことで、利用者の待機をなくし、財政負担も平準化させます。
1-3. エッセンシャルワーカーへの住宅支援の充実
市内の家賃相場が上昇する中、広く一般の子育て世帯に家賃補助を行うのではなく、「市内の保育園で働く保育士」や「産後ケアを担う助産師・看護師」など、子育てインフラを支える人材に対する家賃補助を充実させます。これにより、市内の保育・ケア供給力を直接的に底上げします。
1-4. データ活用による「孤育て予防」のアウトリーチ
健診データや保育所の利用状況をクロス分析しEBPMを徹底することにより、孤立リスクの高い世帯を早期に抽出します。問題が深刻化する前に、行政側からプッシュ型で支援員を派遣する体制を構築します。
1-5. LINEを活用したデジタルクーポン配信と視覚的な政策発信
市公式LINEを通じて、市内の指定薬局等で使えるデジタルクーポンを定期的に配信します。クーポンの取得時に簡単なアンケート(デジタル問診)を組み込むことで、母親の心理的ストレスを継続的にモニタリングし、必要に応じてシームレスにオンライン相談へつなげる動線を構築します。
さらに、調布市の子育て支援の全体像や手続きについて、文字中心の広報誌だけでなく、InstagramやXなどの視覚的なプラットフォームに最適化したフォーマットで発信し、現役の子育て世代・プレ子育て世代へダイレクトに「市の変化(モデルチェンジ)」を浸透させます。
2)安心して住み続けられる調布
踏切や狭あい道路といった都市構造上の課題を解消し、防災・交通安全・バリアフリーの観点から、すべての世代が安心して暮らし続けられるまちの基盤整備を推進します。
2-1. 東部地区の「開かずの踏切」解消と通学路の安全確保
つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺の開かずの踏切による交通渋滞を解消し、清水架道橋などの自動車と歩行者・自転車が錯綜する危険箇所を改善します。子どもたちが安全に通学できる歩行空間を確保します。
2-2. 災害に強い強靭なアクセス網の構築
災害発生時のスムーズな避難ルートの確保と、緊急車両の迅速な進入を可能にするため、踏切によるボトルネックを解消し、地域の防災力を高めます。
2-3. 南北分断の解消と回遊性の向上
鉄道による市街地の分断を解消することで地域の一体性を高め、経済活動やコミュニティが活性化する回遊性の高いまちづくりを推進します。
2-4. 狭あい道路の解消による防災機能の強化
幅員4m未満の狭あい道路や行き止まり道路を計画的に解消し、火災等の有事における消防・救急活動の支障を取り除き、安全な住環境を形成します。
2-5. 公共施設の戦略的再編とオープンスペースの創出
老朽化が進むつつじケ丘児童館や神代出張所跡地の公共施設について、まちづくりと連動した複合化を推進します。同時に、不足している地域活動の場(オープンスペース)を創出し、地域コミュニティの希薄化を防ぎます。
2-6. 利便性の高い交通結節機能の強化
柴崎駅における駅前広場の未整備問題を解決し、バスやタクシーなど多様なモビリティへのアクセスを向上させる交通結節機能を強化します。
2-7. 特急・急行通過駅におけるホームドアの早期供用
速達列車が通過し、接触や転落のリスクが高い仙川駅、つつじヶ丘駅、柴崎駅において、東京都の「ホームドア整備加速緊急対策事業」等を最大限活用し、2026年度〜2027年度の早期供用開始を確実に推進します。
2-8. 誰もが安心して利用できるバリアフリー環境の徹底
駅周辺に保育所や高齢者福祉施設が集積している地域特性を踏まえ、子ども、高齢者、障害のある方など、すべての交通弱者が安全に鉄道を利用できるホーム環境を構築します。
2-9. EBPMに基づく「在宅避難」の推進と世帯属性に最適化された防災備蓄
避難所のキャパシティ不足を防ぐため、安全な自宅での生活を継続する「在宅避難」を基本とし、その継続を可能にするための備蓄をデータに基づき最適化します。
各家庭での日常的な備蓄(ローリングストック)を促進する啓発活動を展開します。同時に、市の公的な備蓄においては一律の品目ではなく、人口動態データ等(EBPM)に基づき、未就学児を抱える世帯向けの液体ミルクや紙おむつ、アレルギー対応食など、個別性の高い物資を重点的に拡充します。
これにより、避難所の過密化・機能不全を防ぎつつ、災害弱者となり得る子育て世帯などが安心して在宅避難を継続できる環境を担保します。
2-10. デジタル申請基盤を用いた在宅避難者の状況把握と支援物資の最適配分
在宅避難を選択した市民が行政の支援から孤立しないよう、デジタルでつなぐ双方向のネットワークを構築します。
災害時に、在宅避難者が自身の安否や不足している物資(水、食料、乳幼児用品など)をスマートフォンからオンラインで報告できる申請システムを導入します。
これにより、避難所にいない在宅避難者の状況をリアルタイムのデータ(エビデンス)として可視化し、限られた救援物資や職員のリソースを、真に支援が必要な場所へ無駄なくプッシュ型で届けることが可能になります。
2-11. マイナンバーカード等と連携した避難所運営のBPR(業務改革)
デジタル化の波を避難所運営の現場にも適用し、発災直後の混乱と職員の負担を最小限に抑えます。
マイナンバーカードの空き領域やスマートフォン上の電子IDを活用し、避難所での受付作業をデジタル化・自動化します。これにより避難者の属性を即座に把握し、在宅避難者からのオンライン報告データと統合して、市全体の備蓄・救援物資の在庫管理を一元化します。
これにより、避難所運営にかかる市職員や運営スタッフの膨大な事務負担を劇的に軽減し、よりきめ細やかな市民対応にリソースを集中できる体制を構築します。
3)誰もが自分らしく暮らせる共生のまち調布
高齢者、障害のある方、外国人住民など、すべての市民が地域の中で孤立することなく、持てる力を発揮しながら安心して暮らし続けられるよう、データ活用と地域の支え合いを両輪とした包括的な福祉基盤を構築します。
3-1. EBPMに基づくフレイル予防と地域包括ケアのアウトリーチ強化
健診データや介護認定データ、後期高齢者の医療レセプト情報等をクロス分析し、フレイル(虚弱)リスクの高い高齢者を早期に抽出します。大項目1の「孤育て予防」(1-4)と同様のEBPM手法を高齢者福祉に展開し、問題が深刻化する前に行政側からプッシュ型で保健師や地域包括支援センターの職員を派遣する体制を構築します。
これにより、要介護状態への移行を未然に防ぎ、高齢者が住み慣れた地域で自立した生活を長く続けられる環境を整えます。
3-2. 「チームオレンジ」の推進・普及による認知症との共生
認知症の方とその家族を地域全体で支えるため、認知症サポーターがさらに一歩踏み込んだ支援活動に参加する「チームオレンジ」の取組を市内全域で推進・普及します。
認知症サポーター養成講座の受講者を対象にステップアップ研修を実施し、チームオレンジのメンバーとして登録・活動できるよう、仕組みを整えます。チームオレンジは、認知症の方の外出支援や見守り活動、本人・家族が集う「認知症カフェ」の運営支援など、地域の実情に即した活動を展開します。あわせて、徘徊SOSネットワークの強化など、認知症の方の権利擁護の体制を充実させます。
これにより、認知症になっても本人の意思が尊重され、住み慣れたまちで安心して暮らし続けられる地域づくりを進めます。
3-3. 障害のある方の社会参加と就労支援の充実
障害のある方が地域の中で自分らしく働き、暮らし続けられるよう、就労の場の拡大と日常生活の支援基盤を強化します。
市内の就労継続支援事業所(A型・B型)と地元企業とのマッチングを促進し、障害のある方が市内で安定的に働ける機会を拡充します。また、公共施設の改修・再編にあたっては、ユニバーサルデザインの視点を設計段階から組み込み、移動や利用における物理的・心理的なバリアを解消します。さらに、障害のある方の日常的な困りごとを早期に把握するため、相談支援体制のデジタル化と多機関連携の強化を進めます。
これにより、障害の有無にかかわらず、すべての市民が地域社会の一員として活躍できる環境を整備します。
3-4. 多様性を尊重するまちづくり
外国人住民の増加や価値観の多様化を踏まえ、すべての市民が互いの違いを認め合い、安心して暮らせるまちの基盤を整えます。
行政情報や防災情報の多言語化を推進するとともに、市公式LINEやSNSを活用して外国人住民へもプッシュ型で必要な情報を届ける体制を構築します。さらに、地域の国際交流や異文化理解の場を公共施設の複合化と連動させて設け、日常的な交流の機会を創出します。
これにより、多様なバックグラウンドを持つ市民が排除されることなく、互いに支え合う共生社会の実現を目指します。
4)調布市内の産業振興と地域経済の活性化
産業振興と地域経済の活性化は調布市にとって重要なテーマです。プロスポーツや文化資本など調布固有の強みを活かしながら、商工業・農業・観光文化の各分野でデータに基づく施策展開と民間連携を推進し、市内経済の好循環を生み出します。
4-1. プロスポーツの知見を活かした「スポーツ体験の格差解消」と施設稼働の最適化
プロスポーツチームとの連携を、単なるイベント開催から一歩進め、市民の健康・教育・インフラ管理に直結させます。
市内に拠点を置くプロチームと連携し、経済的背景にかかわらず子どもたちがトップレベルの指導を受けられるスポーツ体験プログラムを定期的に開催します。同時に、市内スポーツ施設の利用状況や開設期間の見直しにおいて、プロチームが持つ施設管理や集客のノウハウを取り入れ、稼働率の最適化を図ります。
これにより、子どもの体力向上と体験格差の解消を同時に実現しつつ、既存のスポーツ施設のポテンシャルを最大限に引き出します。
4-2. 「シェア型店舗」の整備によるローリスクな創業支援
物価高騰などの厳しい経済環境下において、新規参入のハードルを下げ、市内産業の新陳代謝と商店街の活性化を促します。
空き店舗や公共施設の遊休スペースを活用し、曜日替わりや時間貸しで出店できる「シェア型店舗(シェアキッチンやポップアップスペース)」を市主導または民間連携で整備します。
これにより、創業を目指す市民が初期投資のリスクを抑えてテストマーケティングを行える環境が整い、将来的な市内での独立開業・定着へとつなげます。
4-3. イベント・都市構造と連動した「回遊性向上」による地域振興
調布花火、ゲゲゲ忌などの大型イベントや、プロスポーツの試合開催時に集まる来訪者を、市内事業者へ確実に誘導する仕組みを構築します。
味の素スタジアムや各イベント会場から市内商店街・飲食店への明確な動線を設計します。街頭ポスターや案内板にQRコードを配置し、LINE等を通じて周辺の店舗情報やクーポンをプッシュ配信することで、「会場から街中へ」の人の流れを戦略的に生み出します。
これにより、一過性のイベント集客を市内の面的な消費行動へと変換し、持続的な地域振興と経済波及効果の最大化を図ります。
4-4. 公契約条例の制定による適正な労働環境の確保
市が発注する公共工事や業務委託において、そこで働く労働者の適正な賃金・労働条件を確保し、公共サービスの質の向上と地域経済の好循環を実現します。
市が締結する一定規模以上の契約(工事請負、業務委託、指定管理等)を対象に、受注事業者およびその下請事業者に対して、従事する労働者への適正な賃金の支払いと労働環境の確保を求める公契約条例を制定します。条例の実効性を担保するため、事業者からの報告制度や市による確認の仕組みを整備するとともに、市内中小事業者の負担に配慮した段階的な運用を行います。
これにより、公共事業に従事する労働者の処遇が改善され、人材の確保・定着が進むことで公共サービスの質が向上します。あわせて、適正な競争環境が整うことで、低価格受注による労働条件の切り下げを防ぎ、市内事業者の健全な経営基盤の強化につなげます。
4-5. EBPMに基づく事業者支援の最適化と事業継続力(BCP)の強化
支援策の効果検証を徹底し、物価高騰下における市内事業者の経営基盤を強固にします。
デジタル地域通貨や商品券などの経済支援策を実施した際は、決済データ等の客観的指標を用いて「特定の業種や大規模チェーン店に消費が偏っていないか」を検証します。その結果に基づき、真に支援が必要な地元の中小・個人事業者へ効果が届く制度設計へとブラッシュアップします。あわせて、事業継続力強化のためのBCP策定やDX導入の伴走支援を強化します。
これにより、限られた予算の中で市内事業者への支援効果を最大化し、予測不能な経済変動に対する市内産業全体のレジリエンス(回復力)を高めます。
4-6. オフラインとオンラインを融合した戦略的な農産物PRとファンづくり
市民が日常的に市内産農産物に触れ、購買行動へとスムーズに移行できる導線を設計します。
市内に点在する庭先直売所やスーパーの地元野菜コーナーにQRコードを戦略的に配置し、生産者の紹介やおすすめレシピのページへ誘導します。さらに、市の公式LINE等と連携し、旬の農産物の収穫情報やマルシェの開催情報をプッシュ通知でタイムリーに配信します。
これにより、情報のアクセシビリティを高めることで市民の購買意欲を直接的に刺激し、単なる「消費者」から地元農業を応援する「ファン」への転換を促進します。
4-7. 公共施設の戦略的活用による「農と食」の交流拠点づくり
公共施設マネジメントの視点を活かし、行政施設を市民と農業をつなぐプラットフォームとして活用します。
市役所前広場や文化会館などの公共施設において、定期的に農産物マルシェを開催できる仕組みを制度化します。将来的な公共施設の複合化や再編(建て替え・改修)のプロセスにおいて、地元農産物を活用したカフェの併設や、市民が日常的に農業に触れられるスペースをハード面から計画に組み込みます。
これにより、既存の行政インフラを有効活用して農家の販路を拡大するとともに、市民生活の動線上に「農」を配置することで、都市農業に対する市民の理解と親しみを醸成します。
4-8. デジタルツールを用いた「地産地消」の需給マッチングとBPR
市内の農産物需要(飲食店、学校給食、一般消費者)と供給(農家の生産状況)を可視化し、効率的な流通網を構築します。
市内の飲食店や加工業者と農家をつなぐオンラインのマッチングプラットフォームの導入を支援します。また、農業委員会やJAなどと連携し、農地パトロールや各種申請手続きのデジタル化(BPR)を進め、農家の事務負担を軽減します。
これにより、規格外野菜の有効活用やフードロスの削減につながり、農家の安定的な収益確保と労働環境の改善(本業である農作業への専念)を実現します。
4-9. 文化資本とDXを掛け合わせた「回遊型観光」のデジタル基盤構築
点在する魅力的な地域資源をデジタル技術でつなぎ、来訪者を市内全域へと回遊させる仕組みを構築します。
深大寺周辺、水木マンガゆかりのスポット、映画のロケ地などの観光動線上にQRコードを戦略的に配置し、LINE公式アカウント等と連動させたデジタルスタンプラリーや多言語対応の音声ガイドを展開します。さらに、調布花火や音楽祭の開催に合わせて、参加者へ周辺飲食店のクーポンや混雑状況をプッシュ通知で配信します。
これにより、一過性のイベント参加者を「まち歩き」へと誘導し、市内事業者での直接的な消費行動へと確実に変換します。
4-10. EBPMに基づく大型イベントの経済波及効果の最大化と最適化
多額の予算が投じられる大型イベントについて、データに基づく客観的な評価サイクルを定着させます。
調布花火や調布国際音楽祭の開催時において、携帯電話の位置情報(人流データ)やキャッシュレス決済の利用履歴等を活用し、来訪者の属性、市内での滞留時間、消費動向を可視化します。
これにより、感覚的な評価ではなくエビデンスに基づいてイベントの費用対効果を検証し、次年度以降の交通規制の最適化(BPR)や、市内事業者へ利益がより還元される持続可能なプロモーション戦略の立案を可能にします。
4-11. 地域IP(知的財産)を活用したローカルビジネスの付加価値向上
市が有する強力なブランド力を、市内事業者の稼ぐ力(産業振興)に直結させます。
「水木マンガのキャラクター」や「映画のまち調布」のロゴ・コンセプトを、市内の中小事業者や飲食店が自社の商品開発(パッケージデザイン、限定コラボメニュー等)に活用しやすくするためのガイドラインを整備し、手続きの簡素化とプロモーションの伴走支援を行います。
これにより、調布ならではの独自性を持った商品やサービスが市内にあふれ、市内事業者の収益力向上と観光客の満足度向上を同時に達成します。
5)行政の効率化と調布市民の利便性向上
デジタル技術とデータ活用を軸に、市役所の業務プロセスを抜本的に見直し、職員の力をより付加価値の高い業務へ振り向けるとともに、市民が「早く・簡単に・迷わず」行政サービスを受けられる仕組みを構築します。
5-1. 情報システムの標準化と連動した徹底的な業務改革(BPR)
国が進める地方公共団体情報システムの標準化への対応は、単なるシステム移行ではなく、市役所内部の業務プロセスそのものを見直す(BPR)絶好の契機です。
標準化要件に合わせて既存の独自業務フローを削ぎ落とし、事務作業を効率化します。同時に、シンクライアント環境の整備やCSIRTの運用強化など、情報セキュリティを担保しながら柔軟な働き方ができる基盤を構築します。
これにより、職員の事務負担を大幅に軽減し、浮いたリソースを直接的な市民対応や高度な政策立案(デジタル人材の育成を含む)に振り向けることが可能になります。
5-2. マイナンバーカードの「空き領域」を活用したワンストップサービスの展開
マイナンバーカードの普及後を見据え、カード内の空き領域(独自利用領域)を市民生活の利便性に直結させます。
図書館の利用証、公共施設の予約・入退館パス、災害時の避難所受付や罹災証明書発行の迅速化など、市独自のサービスをマイナンバーカード1枚に集約します。
これにより、市民が複数のカードを持ち歩く手間を省き、行政窓口の本人確認や手続きにかかる時間を劇的に短縮します。
5-3. EBPMに基づく事業評価と予算の最適化
前例踏襲ではなく、客観的なデータに基づいた事業評価を全庁的に定着させます。
各種支援策やイベント等を実施した際、その経済波及効果や利用者の偏り(属性・地域等)をデータで可視化し、次年度の予算編成や制度設計に直接反映させるルールを設けます。
これにより、効果の薄い事業を見直し、限られた財源を真に必要とされる施策へ集中投下できるため、市民へのサービス還元率が高まります。
5-4. 市の公告のデジタル化と「オフライン×オンライン」の導線最適化
市民への情報伝達プロセスを現代のライフスタイルに適応させます。
従来型の掲示板や紙媒体による法定外の告示・公告を段階的にデジタル化(電子公報化)します。また、街頭ポスターや看板にQRコードを戦略的に配置し、スマートフォン(LINE等の公式アカウント)のプッシュ通知や電子申請フォームへシームレスに誘導します。
これにより、情報へのアクセシビリティが飛躍的に向上し、市民は「いつでも・どこでも・片手で」必要な行政情報にアクセスできるようになります。
5-5. 「式年遷宮型」アプローチによる公共施設の複合化と再編
インフラの老朽化に対し、単なる建て替えではなく、将来の人口動態や広域行政を見据えたハード面の再編を行います。
文化会館などの市民利用施設と行政窓口(市役所機能)を複合化させた拠点を整備します。一斉に建て替えるのではなく、「式年遷宮」のように長期的なサイクルで計画的に更新・維持管理を行うライフサイクルマネジメントを導入します。
これにより、維持管理コスト(ランニングコスト)を平準化・削減しつつ、市民にとっては「そこに行けば用事がすべて済む」利便性の高いワンストップ拠点を提供します。
私は、「確かな実績と多様な経験で、
調布のまちづくりを前進させる」ことを信念に、
市政に取り組んでいます。
山口大学教育学部を卒業後、ドイツ・エアランゲン大学へ留学
大学院では修士(文学)を取得し、宗教学を専門として学びました
その後、日本中央競馬会(JRA)での公的機関勤務、
労働組合専従としての現場経験、
カシオ計算機での民間企業勤務など、
公・民・現場を横断するキャリアを積んできました。
また、2児の父として育児休業を取得し、
子育て世代の課題を当事者として実感してきました。
この経験が、政策提案の原点です。
私は「現場」にこだわり、政策を練り上げてきました。
日々の対話の中から、AIには見えない市民の皆様の
「切実な声」を拾い上げ、最新技術を駆使して
具体的な「解決策」へとつなげていきます。
膨大なデータからAIが導き出す「最適解」に、
政治家としての「情熱」を掛け合わせ、
停滞という壁を突破する。このことこそが、
これからの調布を動かす推進力になると確信しています。
わたしたちの生活をより豊かにし、
次の時代を担う子どもたち、今よりずっと良い社会を引き継ぎたい。
その一心で、全身全霊で取り組んでまいります。