2026/6/14
昨日は宗像9条の会が主催する学習会に参加しました。
今回のテーマは、「スパイ防止法」について。講師には井下弁護士をお迎えし、法的な視点からこの問題の本質を深く掘り下げる貴重な時間となりました。
井下先生の講義では、スパイ防止法が具体的にどのような目的で議論されているのか、そしてそれが私たちの権利や日常にどのような影響を及ぼす可能性があるのかについて、非常に分かりやすく解説していただきました。
単なる「国防」という言葉の裏側に潜むリスクについて、専門的な見地からお話しいただき、改めて「法とは誰のためにあるのか」を深く考えさせられました。
講義の後は、「レーン・宮澤事件」を扱ったDVDを鑑賞しました。
事件の概要:1930年代、日本に滞在していたイギリス人ジャーナリストのレーン氏と、その通訳を務めた宮澤氏らが、スパイ容疑をかけられ過酷な取り調べを受けた事件です。
戦前の日本で個人の人権や言論の自由がいとも簡単に踏みにじられたのか。その記録映像を目の当たりにし、恐怖と悲しみを感じました。
なぜ「現代の治安維持法」と呼ばれるのか
今回の学習会を通じて痛感したのは、スパイ防止法がしばしば「現代の治安維持法」と表現される理由です。
今日、井下先生のお話とレーン・宮澤事件の歴史に触れたことで、その重要性を再確認することができました。
宗像9条の会のみなさん、そして貴重なお話をくださった井下先生、本当にありがとうございました。今日学んだことを、これからの活動や日常の対話の中に活かしていきたいと思います。

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