2025/5/20
LRT西側延伸、概算費700億円に 宇都宮市再試算、従来の1.8倍 見合う効果いかに
下野新聞は、5月9日に以下のように報じた。
宇都宮市は、次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸事業の概算事業費が約700億円になると発表した。これは、2022年の試算(約400億円)から1.8倍の増加。理由は、資材や人件費の高騰、車両価格の2倍化、導入車両の増加(5編成→11編成)、用地取得の拡大など。
主な費用内訳:
• 軌道・停留場整備、水道管移設等:約390億円(+60億円)
• 用地補償:約140億円(+70億円)
• その他物価上昇による増額:約170億円
需要予測:
平日1日あたり東西あわせて3.2万人を見込み、東側の利用者数(1.7万~1.9万人)の約1.8倍。
今後の予定:
• 芳賀町、運行会社(宇都宮ライトレール)と連携し、収支・運
行計画を策定
• 工程計画を具体化し、今夏に実施計画を公表
• 年内に国へ申請予定
解説:事業費に見合う効果をいかに生み出すか。
• 整備区間は約5kmと短いが、東側に匹敵する需要があると試算。
• 車両留置場やインフラ移設が追加費用の要因に。
• 東側整備時と同様に、国・県の財政支援を想定。
• 2030年開業を目指す中で、財源確保と市民への丁寧な説明が課
題。
写真1:2024年10月に公表されたJR宇都宮駅西口のイメージ図
写真2:宇都宮市が2月に公表した大通りの再編方針に基づく、車線イメージと主な停留場


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ホサカ エイジ/75歳/男
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