山根 健資 ブログ
2024年12月3日倉吉市12月定例議会
2024/12/10

2024年12月3日倉吉市12月定例議会が開催されました。
今回の主な質問内容は以下の通りです。
1. 石破総理が就任してからの今後の倉吉市について
2. 体験的学習活動休業日について・保護者と学校の関りについて
3. 伝統地区の相続放棄案件について
4. 今後の水道料金について
Q1.石破総理が就任してからの今後の倉吉市について
石破総理が地方再生予算の倍増を言われているが、地元選出総裁と言う事で、会う機会も在るはず。お会いできた時には、何を訴え、何をお話されるのか?
A1.(広田市長)
石破総理とは、電話やメールなどもする。会う事が出来る時は、色々な要望、中山間地が抱える買い物環境の確保、公共交通関連、移動環境の話等を伝え、地方再生等の要望をお願いしたい。
Q2.体験的学習活動休業日について
ふれあいホリデーには、賛否両論ある。周知も徹底していない。ふれあいホリデーの狙いとは違う過ごし方をされた方も居られる。働き盛りの保護者も休みを取るのは大変。アンケートの結果如何で来年度も実施されるのか?
A2.(中田教育長)ふれあいホリデーについて
ふれあいホリデーは、中部では琴浦町が先行して導入している。倉吉市は今回実施した。いろいろな課題はあるが、しっかり課題を検討していきたい。アンケートの結果に関わらず、来年度も継続して取り組みたい。
Q2-2.保護者と学校の関りについて
市役所等は、掃除管理される専門の方が居られる。保護者も奉仕活動は子供達の為に頑張っている。しかしながら、その作業量や拘束時間の事はどの様にお考えか?
A2-2.(中田教育長)学校のPTA奉仕作業について
県の教育委員会は、国と連携して環境整備等も行う教員業務支援というものを配置している。地域のボランティアに来て頂き、環境整備に努めている。来年度は、県教育委員会が派遣型ワークセンターというものをモデル的に倉吉市に配置する方向で検討している。この制度は障害者の雇用の場の確保あるいは教職員の負担軽減等を兼ねたもの。
Q3.伝統地区の相続放棄案件について
倉吉市の伝統的建造物保存地区の衰退を非常に危惧している。倉吉市の顔であり、今までも今後も一番重要な倉吉市の「顔」であると考える。その地区内の物件が相続放棄となった。重要伝統的建造物であるので、取り壊しも出来ない。隣接民家や通行人等にも危害与える恐れがある。どの様な対応をお考えか?
A3.(広田市長)
弁護士と法律相談を行って整備を行っている。行政がとるべき措置、責任を明確にして行きたい。早めに結論を出し、今後の対応を検討する。倉吉市、米子高専、倉吉街並み保存会の3者で所有者の意向等のアンケート調査等を実施している。必要に応じて組織(専門対応)の設置についても検討してまいりたい。
Q4.今後の水道料金について
水道料金の値上げについて。値上げには配慮も必要だと思うが如何お考えか?
A4.(広田市長)
20%程度の料金を引き上げる必要との答申内容と認識している。料金を上げて行く事になれば、半年程度の周知期間を設けて、丁寧な説明、広報に勤める。
値上げ幅については、いろいろな状況におられる方の配慮等も十分検討した上で、値上げ幅について検討してまいりたい。
【所感】
県の美術館が来春オープンを控え、伝統的建造物保存地区は、周遊滞在型の観光地として最も重要な地区です。一刻も早く手を打たなければ、再生が困難になると思います。市の行政は、今より100倍位危機感を持って問題に取り組んで頂きたいと思います。
自由度が高い財源になる予定の地方創生財源。これを充てて地区を復活させなければと個人的に思います。声を挙げ続けるしかない!がんばります!